2018年7月19日 クラフト教室・支援報告 第180回

〇日 時:2018年7月19日(木)
〇参加者:15名
〇奉仕者:仙台教会7名、石巻教会1名、宣教師1名
〇場 所:石巻福音自由教会

 主の御名を賛美します。
連日の真夏日が続いている中、石巻教会でのクラフト教室も4回目となりました。今回は都合により真知子姉が不在でしたので、K兄が運転して下さいました。私も久しぶりに参加させていただきました。当日はいつものように9時半頃石巻教会に到着しました。すでに4名の方々が集まって下さいましたが、体の不調や各々都合があって5名の方々がお休みされるということでした。
今回のクラフトの内容は短時間で出来る『キャンディーポーチ』です。彩りの美しい布地で作るものでとても可愛らしく2~3個作ってプレゼントするにはピッタリの小物です。皆さんは手を動かしながら、おしゃべりも楽しそうにしておられました。
続いてチャペルタイム。まず『主われを愛す』を手話を交えて賛美し、体をほぐしていただきました。今回は高橋師がメッセージをして下さいました。お父様が79才で召されるまでのお話をして下さいました。その時、お父さんに「いずれ、私(高橋師)も天の御国に住きますから、先に往って御国で待っていて下さい。」と、また、「お父さんの人生には様々な辛いことや悲しみの度に流された涙も、神様はすべて覚えて下さっているよ。」と、静かに語られました。

『神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。』(黙示録7:17b)

 それからティータイム。各テーブルに4~5名でしたので、お茶をいただきながら1時間位ゆったりとした中で交わりの時となりました。その中でSさんは西日本豪雨の被災の映像を見ていたら、3・11の震災当時の自分たちの状況と重なって見えて辛かったと心境を話してくださいました。「あの時、津波が来て家も車も何もかも流されてしまったけれど、みんなが同じように大変だったからね。」さらに、Sさんは義母様の介護することも自分の為にしてきたことで、それも家族として当然のことと語って下さいました。
今になって思うことは、震災は悪いことばかりではないこともあって、却って以前の狭い地域でもしがらみや縛りがとれて何にも束縛されないという解放感さえ、私は感じていると、さっぱりした表情で心の思いを打ち明けて下さいました。本当に石巻教会が石巻の方々の心の拠り所となっていることを感謝致します。
深澤まり子